元旦

あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。

我が家の正月は毎年父の描いた、この日本画の掛け軸を飾ることから始まります。この作品は父が半世紀前に描いたもので、夫婦の丹頂鶴が日の出に向かって飛ぶ姿を映したものです。丹頂鶴はいちど夫婦になると、一生おなじカップルで添い遂げるそうで夫婦円満、幸福招来の象徴です。

羽の一枚一枚細部まで良く観察し描いています。その技術と根気はとうてい私には、真似できるレベルではありません。画面を拡大して見たくだされば、ディテールへの執着とこだわりが分かります。

北海道の道東に生息する丹頂鶴は一時期その数が激減して絶滅の危機にあったが、手厚い保護のもとで、どうにかその生息数が回復してきているそうです。かって旅行で釧路湿原に行った時はまだ数も少なく遠くから眺めていたが、最近では群れで飛ぶ姿などが見られるのでしょうか。

今後は朱鷺と共に生息数を増やし、もっと身近に観察できるとよいですね。(千葉県八千代市勝田台、勝田陶人舎)

 

 

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