茶飲み話・マスゴミ

 

「ついに時代が大きく変わる歴史的な日がやって来た!」いままで国民をだまし偏向報道を続けたマスメディアが、ツイッターⅩやユーチューブのSMSに敗北したのだ。今週の日曜日に行われた兵庫県知事選で濡れ衣を着せられ、辞任に追い込まれた斎藤元彦前知事が見事に再選をはたした。既成政党やマスコミが彼を辞任追い込むために仕掛けた罠が、ネットにより暴かれ無実が証明された。私も最初は百条委員会の正義を信じ、結果を受け入れたが真実は全く違っていた。

斎藤元彦知事は兵庫県庁の税金無駄使いを正すため、大胆な行政改革を行った。しかしそれに甘んじていた既得権側から猛反発をくらい、彼を辞任に追い込むためにパワハラ疑惑が捏造され、オネダリなど事実無根の噓八百がマスコミにより広められた。私は今回の件により、間違ったコンセンサスを作りあげるマスコミの怖さを改めて知った。もしネットが無ければこの件もまた闇に葬られていた。

情報によれば今回自死した県民局長が最悪で、彼こそパワハラ、セクハラ疑惑の張本人であるらしい。驚くことに彼の業務用パソコンの中には部下の複数の女性と性交する写真や不倫日記なるものが保管されているという。「なぜだ!」という疑問が残るが、これは彼女達の口封じのために使われた可能性がある。権力を傘に部下の女性に交際を迫るなど全く言語道断だ。なぜ大の男が辞職勧告程度で自死するのか疑問であったが、これではサモありなんである。

開票結果が出た午後8時早々に斎藤勝利の一報が出ると、神戸の街には斎藤コールが鳴り響き熱気であふれた。そして彼のお礼の挨拶が終わると、次に叫ばれたのが「マスコミ帰れ!」コールである。まさに若者を中心とした多くのネット民は新聞、テレビなどマスメディアと決別宣言したのだ。今の時代は世論操作をして既得権にアグラをかくマスメディアなど必要としない。個々人がネットに上がる多くの情報の中からセレクトし、自身の考えを構築する時代なのである。

これからは百条委員会などをでっち上げ、斎藤知事を弾劾した既存政党や間違った情報を流布したマスメディアが裁かれる番である。特に百条委員会・奥谷委員長・母子がターゲットになる。それに新聞購読の解約、受信料支払いの拒否などが加速すると思う。マスコミは自浄努力をし真実を伝える報道を心掛けて欲しい。マスコミがマスゴミと呼ばれたら、存在意義などなかろうに!(ハガネのメンタル・斎藤知事ガンバレ。勝田陶人舎・冨岡伸一)

 

 

 

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