
茶飲み話・総選挙
「おめでとうございます!」我が自民党高市総理が衆議院選挙で歴史的な大勝利を収めた。かねてから亡き安倍総理を支持していた私にとっては、その秘蔵っ子である高市早苗さんが多くの国民の支持を得たことに本当に喜んでいる。これで日本もやっと隣国の呪縛から解き放たれ、真の意味での独立国になる道が見えてきた気がする。でも憲法9条の改正や非核三原則の撤廃、スパイ防止法案の制定など今後やるべき課題は多い。
でも今回私が強く感じたことは我々日本人の民度の高さである。親中テレビ局の偏向報道にもめげず、多くの国民は高市総理を支持したのだ。日本国民は中国から裏金が流れ、高市政権を落とし込むマスメディアなどに騙されない知性を有している。これはネットなどの普及により正確な情報の入手が可能になったことが大きいが、日本人の思考力の高さに起因するのではないかと思う。
今回の自民圧勝は親中政党である公明党が連立を離れ、自民党がジャパンファーストに回帰したことが大きい。日本人によって選ばれた国会議員がなぜ中国の利益優先に動くのか不思議であるが、日中友好50年の間に徐々に日本は中国に取りこまれていった。それは公明や立憲民主のみならず、自民党の古参議員の中にもいたが、今回の総選挙ではある程度一掃できたのではないかと考えている。
その結果、これからの中国の対日政策が見ものである。多分いま中国では大慌てで新たな対日政策を見直しているはずだ。自分たちの息のかかった議員たちの多くが退場している。今までは公明や立憲民主に指示をだぜば自民党の日本回帰を押さえられたが、今やその勢力も崩壊した。そして先月日本は日中友好のシンボルであったパンダもすべて返還している。中国の意に背けば取り上げられるパンダなど今の我が国は必要としない。
そしてこれからは大手を振って靖国参拝をしてほしい。日本のために散った若き英霊が眠る靖国参拝を他国に何か言われる筋合いなどない。靖国参拝は連立を組んでいた公明党も問題視していたが今や彼らもいない。逆に日本のために仕事する議員の「踏み絵」にしたらよいと思う・・・。(日本は現在重要な岐路に立つ!このまま中国に飲み込まれれば、日本人のアイデンティティは崩壊していく。勝田陶人舎・冨岡伸一)
消費税

茶飲み話・消費税
衆議院も解散しいよいよ選挙戦も終盤に突入している。今回の選挙では消費税の問題が各党の争点なった。野党側の消費税廃止案や自民党の食料品に限り2年間の廃止など各党で様々だが、庶民としての立場では消費税など無い方が良いに決まっている。しかし実際には隣国からの侵略に対する国防予算や、少子化対策など政府支出は増大し、税収不足のために減税よりもむしろ増税をするべき状態なのだ。
そもそも消費税は全ての国民から、浅く広く最低額の税金を招集するかたちで始められたが、3パーセントであった税金はいつも間にか10パーセントまで上昇していった。こうなると貧困層には負担に感じる人もいると思うが、今増加している外国人からも招集するのである意味で合理的と言える。ヨーロッパでは消費税20パーセントという国々も多く、そのぶん所得税や相続税が低く設定されている。
ポピュリズムとは「人気取り」ということである。たとえば選挙などで減税を叫べば、一般庶民は減税政策を掲げる政党に多くの票を投じる。しかし実際に減税を叫ぶ政党が政権を握っても税収はつねに足りないので、不足分をどこかで調達する必要が出てくる。でも今の我が国はすでに国民の税率は高いので、これ以上税金を多く払う余裕がある人は少ない。
すると政府は一番簡単な方法で資金調達を行うことになる。本来は禁じ手である紙幣印刷の輪転機の速度を上げ、お札をドンドン無制限に印刷することになる。この方法は庶民に殆ど気が付かれずに済むために、政府にとってはもっとも良い方法なのだ。でもその結果、増え続ける紙幣で市場はジャブジャブになり、諸物価高騰という形で付けが我々に回って来る。消費税はなくなったが、その分インフレが進めば元も子もない。
そしてこれを行っているのは、何もわが国だけでない。欧米先進国や中国でも全く同じである。今年になって貴金属価格が暴騰、暴落を繰り返しているが、これはドル紙幣価値下落を心配するブリックス諸国の中央銀行や一部の庶民が争って買い、それを防ごうとする売りを出す米政府との戦いなのだ!(いずれにしても紙幣増刷のスパイラルはもう誰も止めることが出来ない。(勝田陶人舎・冨岡伸一)
おたからや

茶飲み話・おたからや
先週テレビ朝日でゴールドの全てが分かるという特番が、午後7時のゴールデンタイムに放映された。そこで普段テレビを見ない私も興味を持ち、視聴することにした。でも番組ではゴールドの物理的性質やその貴重性の紹介に終始し、そもそもなぜ今ゴールドがこれほど急騰しているのかという、肝心な事は何も触れずに終了した。でも金融に興味のない一般的な日本人も「いま何かがおかしい!」と感じ始めていると思う。
そして番組では「おたからや」という街の貴重品買取店を紹介し、今人気だという自宅までやって来る訪問買取が紹介されていた。壊れた金時計や金の差し歯まで、そこそこの金額が付くので視聴者一同ビックリしている映像を流す。このようなシーンを見れば一般的な視聴者は自宅にも何かお宝はないかと探しまわり、業者を招き言い値で売却することになる。まるで「おたからや」のコマーシャルのようだ。
過去にも金価格がグラム5千円になった時や1万円になった時にも、多くの人が自宅に眠るお宝を売却した。いつも業者は「今が高値で売り時ですよ!」と繰り返し主張してきた。ところが金価格はその時が底値で、どんどん上昇を続けている。そして庶民はあの時売らなければ良かったと後悔することになる。先週もついに金価格が3万円に到達すると、誰しもが金価格などもう上がらないのでは?と思い急いで売却に走る。
そもそも金価格の上昇は長く続いてきた基軸通貨である「米ドル」の信用崩壊に起因する。世界の貿易は基本ドルで決済されるが、各国が今ドルの通貨信用を疑い始めている。その原因は米国が財政赤字の補填にドル紙幣を刷り続けていて、紙幣が増大しているからだ。そこで一部の国では紙ではなく本物の通貨であるゴールドをよこせと主張し始めた。現在ブリックスを始め後進国の中央銀行が米国債を売却しゴールドを買い集めている。
テレビ番組に話を戻すと公共のテレビでは「ドルの信認が揺らぎ、ドルが紙くずになる恐れがあるので、ゴールドが上昇しています!」などとは決して言えない。もしこれを言ったら日米同盟がくずれ大変な問題になる。日本の立場としては最後まで米ドルは安定していますと言い続けるしかない。日本はいずれ紙屑になるアメリカ国債をたくさん持っている。でも中国のようにこれを売却し、ゴールド購入などできないのだ。(日本人の大半はまだゴールドなど殆ど持ってない。ついにゴールドが新たなトレンドになった。勝田陶人舎・冨岡伸一)
インフレーション

茶飲み話・インフレーション
以前にも書いたが私がインフレーションというワードを初めて知ったのは小学校6年生の時の級友の一言である。「お前インフレーションとデフレーションの違いを知っているか?」の問いかけの後、彼はインフレとデフレの違いをとうとうと述べた。この時、私はその経済現象について全く理解せずにいたが、でもその後の人生においてこれらのワードは、世の中の景気動向を俯瞰する指針となっていった。
簡単に言えばインフレーションとは単に物価上昇の事ではない。国は人々の生活支援、インフラ整備、国防費などの予算をねん出するために税金収入だけでは足りず、国債や紙幣増刷を続ける。すると紙幣の量に対し物品の数はおおよそ一定なので、物の価格が徐々に押し上げられる。そしてある日突然にジャブジャブになった紙幣増刷に耐え切れず、堰を切ったように高インフレすなわち物価高騰に突入していく。インフレとは単に紙幣の価値減価なのだ!
そして怖い話だが、いよいよ今年から誰もがはっきりと物価高騰を実感するようになる。すでに直近では貴金属を始め、銅やアルミ、ニッケルなどの金属類も高騰を始めた。そしてこれらの原材料が値上がりすると車や家電製品などの値上がりに拍車がかかる。そこでもしこれらの購入予定があるなら、今在庫があるうちに買い替えた方が良い。今後は新製品が出るたびに価格が上がるインフレのスパイラルに突入していく。
われわれ年金生活者は高インフレには対処のしようがない。たしょう他の人より年金や預貯金が多くても物価高貧困はじきに追いついてくる。現役世代と違って毎年年金額が10パーセントも上がるなど常識では考えられない。われわれ団塊世代は戦後日本の高度成長にのり、通常は貧困とは無縁であった。しかしこれからの世の中は我々には優しくないと思う。そこで無い知恵を絞りだし、個々人が自己防衛をするしかない。
「清貧に生きる」とは素敵なフレーズだ!しかし歴史上の高僧ではあるまいし、私自身は貧しさの中ゆったりと、お茶碗を削る心情など持ちあわせていない。貧しくなれば多分卑屈になり、精神的安定も崩れると思う・・・。かねてより警告してきたサバイバルの時代がいよいよ目前に迫ってきた。「天は自ら助くる者を助く」皆さんよく時代を考察してください。(このブログでは以前より、預貯金の一部を貴金属に代えてくださいと書いたが、それは今でも変わらない。勝田陶人舎・冨岡伸一)
グリーンランド

茶飲み話・グリーンランド
最近のトランプ大統領の言動には支持者であった私もいささか食傷気味気味である。年末のベネズエラ進行から間髪を入れず、今度はグリーンランドをよこせと恫喝を始めた。これに対し自治権をもつデンマークやEU諸国が反対すると関税をかけると脅している。これにより同盟国であるヨーロッパの主要国との対立が明確になり、NATOなどの軍事同盟も崩壊する可能性も出てきた。するとウクライナなどの軍事支援にも影響が及ぶことになる。
現在トランプ政権は世界の警察から軸足を南北アメリカ大陸の主導権獲得に移しており、ヨーロッパやアジアからは撤退をほのめかしている。これにより日本に対しても、日米安保条約の縮小や米軍基地撤収などと言い出すかもしれないのだ。戦後80年間続いたアメリカにより守られた日本の防衛も終焉を迎え、真の意味での独立国の道を歩むことになるかもしれない。でもこれには憲法9条の改正や、中国などの独裁国家から身を守る軍隊を整える必要がある。
もし軍備を自ら整えなければ立憲や公明党に言うように中国と仲良くし、彼らに意志に従い属国になる覚悟があればべつだが・・・。でも彼らの軍門に下れば香港のように自由はなくなり、強い言論統制がひかれることになる。その結果、詐欺や汚職まみれでモラルも崩壊した中国のような日本になるかもしれない。しかしもし今でも石破政権なら、彼は中国との同化政策に動いたであろう。
さて、このように世界が混沌としてくると基軸通貨である米ドルの信認が増々希薄化し、金や銀に資金が流れてきている。特に年末からの銀価格の急騰は驚くばかりである。つい最近までどこでも買えたシルバーは現物が枯渇しており、市場から消え始めている。もし身近なコインショップなどで銀貨が買えるなら、購入するとよい。数年後には思いもよらぬ価格になっているだろう。
今年に入って中国では銀ブームがまき起こっている!都会から田舎まで現金を持つ人は我先にと銀を買いあさる。景気の悪くなった中国は紙幣を刷りまくってバラまいているので紙幣がジャブジャブである。でもそれ以前に庶民は現金が無いので物価が上がらない珍しいデフレ現象が起きている・・・。(われらがトランプさんが暴れれば暴れるほど、金さん銀さん白金マダムが元気になる。トランプさんもっとグチャグチャにして!笑・・・。勝田陶人舎・冨岡伸一)
