「トランプさんが大差をつけてアメリカの大統領に選出された!」選挙前マスコミ報道では民主党のカマラハリスがリードしているという偏向報道がなされたが、実際には国を愛する多くの米国民はトランプさんを支持していたのだ。私自身も元来共和党支持者なのでほっと胸をなでおろしている。これで世界が多少は混沌から抜け出し、平和がやって来るのではと期待している。
民主党のバイデン政権のもとアメリカでは最悪な状況に突き進んでいた。特に移民問題は深刻で、メキシコとの国境が破壊されたため、困窮した大量の移民が国境をこえてなだれ込んだ。その中にはマフィアや犯罪者も多くいて、麻薬や異文化も同時に持ち込んでくる。そのため大都会の繁華街では多くの麻薬中毒者がホームレス状態で街を占拠し、散乱するゴミと悪臭で治安は全く機能しない。そのため善良な一般市民は都会から離れ、アメリカの中央部に逃げだした。
「不法移民は全員追い出す!」とトランプさんは叫ぶ。そしてメキシコとの国境に高い壁を築き自国を守るという。このままではアメリカは完全に破滅に向かう。今アメリカではヨーロッパからやって来た白人と、黒人やヒスパニック系の非白人の人口構成比が半々に近づいている。そして近い将来その数は逆転する可能性が高い。そして民主党の推進する人手不足に名を借りた大量の移民受け入れにより、その時期は早まっているのだ。
もしこのままカマラ・ハリスによる民主党政権が続くと、アメリカは中米諸国のような暴力が支配する非白人国家になる。そして金持ちは海外に逃亡し、善良な人々は取り残されて混沌の中にあえぐ。それはあたかも日本の将来の縮図で、我々も危機感を抱く必要があるのだ。米国民主党政権は日本人も移民をもっと受け入れ、国際化すべきだと圧力をかけていた。
いま世界を人種や文化の違いを平準化し、混沌に導くデープステイツと呼ばれるグローバリスト集団がいる。彼らはアメリカのキリスト教的モラルや価値観を破壊し、拝金主義の無神論者へと導く。わが国も同様に日本文化を尊ぶ愛国者を時代遅れのアナログと呼び、多民族国家への移行を促す・・・。(安倍さんは銃で撃たれ死亡した。トランプさんも危うく死ぬとこであった。自国の文化を守ろうとする愛国者は消される運命にあるのか!勝田陶人舎・冨岡伸一)