「テレビなど日本のマスメディアがここまで堕落していたとは!」驚きだ。私がこのブログでも時々取り上げてきたマスメディアの崩壊が止まらない。すでに若い人たちはテレビから完全に離れ、ネット経由で情報を得ている。そして私自身もすでに5年前からテレビは殆ど視聴しなくなった。時々相撲などスポーツ番組は覗くが、パソコンを開きネットにアクセスすれば瞬時に世界と繋がり、正確な情報が手に入る。
そもそもスポンサーや親中経営者に忖度し、偏向報道を繰り返すテレビなどを見ていても殆ど真実は伝わってこない。特に芸能人や左翼政治評論家などがMCをを務めるバラエティー番組などはこの傾向が強い。このような番組を見ていると視聴者は知らぬ間に洗脳され、世の中に従属する無批判的な大衆へと沈んでいく。テレビ報道は常に正義で正しいなどとは決して思わないで欲しい。
新年も始まるとにわかに盛り上がっているのが、中居正広と女子アナの問題である。番組では可憐なイメージの彼女たちも裏では大物タレントや一部経営者たちの枕営業に駆り出され、過激プレイや妊娠するケースまであったというのだ!日頃は人権に対し激しく弾劾するテレビ局が、自社の女子アナの人権などは全く無視する企業体質には全く呆れるばかりである。
フジテレビのベテラン女子アナ佐々木は売春宿の女将、加藤パンや三田パンのパンはパンパンの略語だという。日枝取締役は女子アナを愛人にし、露木は大学の就職説明会で「わが社はブスは取らな」と豪語。採用試験の面接ではスカートを上げさせ、太ももを覗いたとか?これらの話はネットの書き込みなので、その真意は知らぬが火の無い所には煙は立たない。これでは金正恩の「喜び組」と大差ない。
いずれにしても今まで温存されてきた既得権を握る芸能界、テレビなどのマスコミ、諸悪の根源石破など親中左派自民党議員に公明党や立憲。いまそれらが音を立て瓦解し始めている。いずれにしても100年に一度の大きなパラダイムシフトが起こり始めています。時代を注視し自らの立ち位置をよく考えてみたい。(表向きは人権擁護に固執するテレビ局が、女性社員の人権は無視しても良いとはねえ。こいつら本当に終わってる!勝田陶人舎・冨岡伸一)