茶飲み話・参政党

 

「いよいよ面白くなってきた!」参議院選挙も近づき、急速に支持層を広げているのが参政党である。旧メディアであるマスコミや、中国に忖度する自公政権に怒りを感じている日本国民ついに立ち上がったのだ。このままの政治では我が国はグローバリストの餌食にされ、長く継承されてきた伝統文化が破壊される公算が強い。そして最終的には中国などの属国として生きる道をえらぶしかなくなる。戦後80年米国の属国として生きてきたので同じでは?と言われれば身もふたもないのだが、米国はとりあえずは民主主義国家である。

私が参政党を知ったのは今から5年前、ユーチューブでフォローしていた武田邦彦先生らが日本の政治を憂い結党した時期にさかのぼる。しかしその後初期のメンバーは離党し、今は若い神谷宗弊を中心に活動しているようだ。今の日本の既成政党の欠点は自民党を始め、殆どの政党が左翼的リベラル政党で新中国のグローバリスト政権である点だ。

自民党の中では日本の伝統文化を守る立場を鮮明に主張した安倍首相は凶弾にたおれ、その志を継承する高市早苗さんも石破に破れた。これにより自民党は完全に親中左派政権に取り込まれた。特にあの岩屋外相は就任するとすぐに中国に出向き、勝手に中国の富裕層を中心に100万人もの10年間ビザを与える約束をした。岩屋は中国からの資金と女性の提供を受けているとの指摘が米国の情報局から出ているので、中国の意志には逆らえないのだ。

日本人ファーストを掲げる参政党だが、「日本人の日本人による日本人のための政治」など当たり前のことである。しかし今の政治家やマスコミは中国から裏金をもらい腐りきっている。私がかねてより危惧しているのはグローバルという表題の下、無秩序な移民の受け入れである。埼玉県ではすでにクルド人や中国人のコローが作られ、日本人が気軽に立ち入れない地域もある。

「日本人の常識は世界の非常識」といって日本文化を卑下したアメリカかぶれの武村健一というアホがいたが、今や日本人の非常識が世界から羨望されている。皇室を頂き、和を尊び、お互いに配慮して穏やかに生きる日本人!このような美しい伝統文化が傍若無人な外国人に破壊される将来など見たくない。いま良識のある日本人は「参政党」に対する期待は大きい。(そろそろ本気で日本を守らないと取り返しのつかないことになる。勝田陶人舎・冨岡伸一)

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