「全く、石破首相の厚顔無恥な態度にはあきれるばかりだ!」大注目の参議院選挙で大敗したにも関わらず、引責辞任せず堂々と居座るその態度には多くの国民が怒っている。理由は「今やめると交渉中の日米関税や減税問題などに支障をきたす」と発言している。これらの事がある程度解決しないと、途中で放り出すのは政治家として責務を果たさないので辞めないという。でも彼は先の衆議院選、都知事選とすでに三度も負け続けているのだ。
メシ不味の男!の典型である石破が、ほろ酔い気分の晩酌時にテレビに映ると一変に酔いがさめてしまう。かれの不気味な人相は見る人たちを不快にする!今まで60数人の首相が誕生したが、おそらく人相の悪さはナンバーワンだと思う。「名は体を表す」と言うが彼の石破という姓もまた、荒ぶる破壊者にふさわしい姓である。でも実際の彼は小心者でそんなパワーは微塵もない。ただ早く消えてくれと望むばかりである。
アメリカ大統領のトランプさん一族はイケメンと美人ぞろいである。不動産屋でもある彼は基本、金と美女が大好き!でルックスを大変気にする。ところが石破のような強面の男が前にいれば私情を入れず、交渉相手としてとことん値切り倒してくる。近いうちに石破がアメリカに行きトランプさんと、ひざ詰め談判をすると言っているがやめた方が良い。しょせん政治家二世のボンボンでは百戦錬磨の不動産屋の交渉術にはかなうわけがない。
ここまでは選挙直後の話であるが、一昨日急にトランプ大統領が日米関税交渉に同意し、15パーセントで決着した。しかしその条件が悲惨で、ボーイングの100機購入を始め80兆円もの投資をアメリカに行わなければならない。その財源はまた赤字国債で賄い、紙幣を増刷するのだ。消費税撤廃で米国と交渉すれば国民は喜んだが、財務省は減税にはかたくなに反対する。これでまたまた財政赤字は積み上がり、円の価値は減価する。
でもこれで懸案だった関税問題も解決し、石破が留任の理由もなくなったので辞職するだろう?しかし今度は関税交渉を手柄にし、留任するかもしれない。どこまだも恥知らずな石破など早く消えて欲しい。いま石破政権の閣僚たちは新中国議員で固められ、アメリカと中国の間でうまくバランスをとっていく!などと主張しているが、そんなことトランプが許すわけがない。(アメリカは日本を金の出るATMとして利用しているが、すでに日本の財政も逼迫している。勝田陶人舎・冨岡伸一)