抹茶碗の詩・行

 

私の茶碗製作に今はさしたる目的はない、さりとて退屈しのぎで作っているわけでもない。日々三度の食事に特別意味がないように、ただ黙々と手を動かし続ける。仕事が糧を稼ぐ作業から離れたとき仏教でいう「行」になっていく。

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