日本と日本人が大好きで、長い間大切に守られてきた皇室を中心とした日本文化を他国により壊されたくないと望む我々愛国主義者にとって、高市政権誕生ほど喜ばしいことはない。前回の石破政権誕生で半ばあきらめていたが、やっと日本も中国などの独裁国家に忖度しない、まともな国になる道筋が見えてきた。でも公明党を始め岸田や石破などの親中派の抵抗も残るので、安倍さんのように狙撃されないか心配もある。
近年、中国は金の力で多くの国会議員やマスコミを買収し、日本を中国の支配下に置くことに力を入れてきた。特に日本の大手メディアである一部のテレビや新聞は、高市批判を繰り返し放映した。その結果なんの理念もない小泉進次郎が首相になる可能性も高かった。農水産大臣の小泉が各地に出向き、精力的にコメ不足解決に奔走しているような映像を流し続けた。偏向報道のテレビが真実だと思っている日本人もまだ多いのだ。
テレビや新聞などは「日本記者クラブ」というマスコミだけが入れる組織から情報を得ている。この組織こそ中国の息がかかっており、中国批判をすると排除される仕組みになったいる。だから私は数年前からテレビや新聞は殆ど見なくなった。ネットにアクセスすれば玉石混交だが真実の情報などいくらでも取れる。今回の高市首相の誕生は、麻生さんの尽力と若い人を中心としたネット民の勝利と言えるのではないか。
日本の事を真剣に考え中国に忖度しなかった、安倍さんはモリトモ問題など些細な事でマスコミの総攻撃にあい最後には凶弾に倒れた。そして自民党の保守派であった安倍派は「裏金」というレッテルを張られ解体させられたのだ。そして岸田、石破という中国寄りの政権が誕生し、日本解体、中国の属国化という道を進む未来が描かれていた。「何が夫婦別性だ!中国、韓国のようにしろってか」。中国移民たくさん入れるから宜しくだとさ。
今回の高市政権誕生には麻生さん尽力によるところが大きい。個人的にはあまり好きではなかったが、安倍派亡きあとは麻生さんが最後の保守の砦であった。いま日本を変えられるのは安倍さんの意志を引き継ぐ、女性である高市さんしかいない。それに片山さんと小野田さんという女性トリオは素晴らしい。(元始女性は太陽であった。結局日本の危機は神代の昔から女性にしか救えない。これで日本の未来も少し明るくなった。勝田陶人舎・冨岡伸一)
