日本語には「嘘も方便」という言葉がある。嘘つくことは良くないが物事を円滑に進めるために、時には嘘も許されるという意味だ。日本人の人間関係は基本お互いの信頼で成りたつため親からは「絶対に嘘はつくな」と子供の頃から戒められている。でもこれは必ずしも民族共通の常識ではない。「だませれる人が悪い!」と嘘を肯定し、騙されないための教育する人々も多い。「白人嘘つく、インデアン嘘つかない!」むかし西部劇映画を見ていると、アッパッチなどアメリカインディアンと白人が領土交渉などするが、この約束をことごとく白人は反故にする。怒ったインディアンは弓矢で戦いを挑むのだが、武器にまさる白人に皆殺しにされる。白人によって作られたこれら映画はいつもインディアンが悪く描かれ、「ジョン・ウェイン、かっこいい!]で終了した。
嘘をつかず騙されて亡びたアメリカインディアンと、嘘をつくことがきらいな日本人の祖先が同じではないのか?という人もいるが確かに一理あるかも。いよいよ大変なことになる。「日本と韓国が断交するのでは?」慰安婦や徴用工など反日のために捏造された問題の追求と、理不尽な謝罪要求についに日本政府が切れて制裁を加え始めた。きっかけは朝日新聞の間違ったの慰安婦報道に始まるので、火種は日本側が作ったとも言えなくない。「嘘も百回繰り返せば真実になる」韓国にはこんな格言あるという。こちらが根負けしあきらめると知らぬ間に嘘が真実に化け、あちらが正しいことになる。こうして彼らは歴史まで改ざんし韓流ドラマで美化する。
「南北朝鮮の統一による輝く高麗王朝の実現を!」文在虎は北朝鮮金正恩の国家体制に統合されてでも、南北統一を実現したいと考えているようだ。文在虎は彼自身、北朝鮮にルーツを持ち左翼的思考が強い。民主主義より共産主義独裁国家のほうが理想らしい。確かに大陸や半島の人々は自己主張が強いので民主主義では国家体制の維持が難しいのかも?とりあえず選挙で選ばれた大統領も任期後は必ず監獄送りか自殺する。ところでいよいよ在韓米軍も韓国から撤退する準備を始めているらしい。感情的に反日を叫び、踊らされている韓国民は気の毒だ。もうすでに37度線非武装地帯の警備は殆んど行なっていないという。気がついてみたらある日突然、文在虎が北朝鮮兵士を招き入れるかも?そしてあわてた韓国民が日本にドッと押し寄せる。
こんなシナリオあって欲しくないと思うが文在虎の反日に乗り現実から目を背けると、自由や人権を突然失うこともある。韓国の皆さん香港を見習い、そろそろ目を覚ましたほうが良いですよ。(キムチは嫌いだが大根のカクテキならビールに合う。勝田陶人舎・冨岡伸一)
今までの日韓(朝)関係で、日本の基本姿勢は「大人の対応」「隣国とは仲良く」の姿勢が戦前から一貫して続けられてきました。日本国は、明治以降のロスチャイルドさらにロックフェラーを加えたグローバリストが掲げる「ポリティカルコレクトネス」に素直に従った結果、韓国だけでなく中国・北朝鮮・ロシアの隣国に好き勝手をさせることとなり、かえってトラブルを継続して起こすことになっています。先に冨岡さんが言われた人間関係が「上下関係」とする隣国への日本の「大人の対応」は、相手から見れば「鼻持ちならない上から目線」とも映る面もあるでしょう。日本の本意は決して理解されず「舐められ馬鹿にされる」だけでなく「根に持たれ恨まれる」のが現状です。また、「隣国とは仲良く」は無理な相談で、隣国であるからこそ摩擦が生じ易く「仲良し国」は、かえって距離的に遠くにあるのが現実です。
世耕経産相の発言からわかるように、これからの日本国は「彼らの誤った宣伝工作(歴史戦)を信じると世界の皆さんもこのように損をしますよ!」と具体的に被害例を示し訴えること(先制攻撃をすること)が更に必要であると思います。やっと気が付いたこれまでの間違えた日本の基本姿勢を正して国外に対応するだけのことです。