茶飲み話・ハリウッド

 

いまハリウッドで大変な事が起こっている。俳優たちのストライキで6月からすでに2ケ月間、いっさいの映画製作が止まったままだ。原因はスタッフ達の賃上げ要求である。ハリウッド映画もネットの普及で以前ほど収益が上がらず、製作費削減が大きな課題になっている。すると当然俳優にもその影響がおよぶことになる。

「もう過去の栄光の夢など捨て、職業変えた方がよいよ!」と私は思うのだ。映画製作もコンピューター・グラフィックッスやAI技術の爆速進歩により、ほとんどのシーンが合成可能となっている。すると当然俳優は最初に自分の全身映像をスキャンし、それを入力すれば仕事は完結する。これでは高いギャランティーなど請求できるわけがない。

映画など映像はバーチャルなのでAIの得意分野である。いま大人気のショウヘイ・オオタニの主演映画も彼が認めればバーチャルで出来てしまう世の中である。それなのに皆でプラカードを掲げ、ハリウッドの街角でデモをしても時計は過去に戻らない。さっさと人手不足の大工になるか、AI技術者になればよい。これからコンピュターやロボットに代替される職業はどんどんなくなる。

最近いままで安い労働力を求め、中国やアジアに進出していた日本の製造業が続々日本回帰を始めている。原因はアジアの賃金上昇や地政学リスク、それにロボットAI技術の進歩である。今後は巨大な工場も完全自動化で人手が殆どいらなくなる。すると人口減少の日本でも数人オペレーターで工場が回せる。政府も工場建設の資金援助を始めたので、どんどん中国から帰って来るべきだ。

先日、中国で新たなスパイ防止法が成立した。これにより些細な事でもスパイとみなされ逮捕される。すると中国の劣悪な刑務所が待っているのだ。もし私が駐在員なら即刻会社を辞め日本に帰国するけどね・・・。いずれにしてもロボットAI技術の進歩は少子化日本が再び輝くチャンスかも?(熟年でも時代を見ながら生きないとね。勝田陶人舎・冨岡伸一)

 

 

 

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