投稿日: 2026年8月5日 投稿者: 冨岡伸一抹茶碗の詩・懐石 むかし空腹に耐えかねた人たちが石を温めて懐に入れ、飢えをしのいだと聞く。懐石料理とは元来豪華な料理でなく、お茶席で空腹を満たす程度に供された料理である。インフレで老後貧困が忍び寄る昨今、清貧に生きる知恵を古人から学ぶべきかもしれない。