「このままでは世界各国の人々が増々不幸になりますよ!」そしてそれは平和国家日本も例外ではない。日本人にはあまり実感がないが、いまアジア、アフリカ、中南米諸国では独裁主義政権がはびこり人々を弾圧している。するとその抑圧から逃れるために、多くの難民が他国へと流出する。行先はもちろん経済的に豊かな欧米の先進国である。
先日起こった移民によるフランスの暴動は、隣国のベルギーやドイツ、オランダへと飛び火する勢いであった。原因はもちろん労働力不足を補うために無秩序に移民を入れたためだ。特にイスラム教徒は何処に移住しても、その教義を変えて生活することは全くないので、移住先でコロニーを作る。そしてそのコロニーは徐々に拡大し、気が付くと手が付けられない状態になっている。
イスラム教は基本一度改宗すると決して離脱することはできない。もし私がイスラム教徒の女性との結婚を望めば、私がイスラム教に改宗する必要がある。そのため東京でもイスラムモスクの入り口に立てば、黒いベールで身を包んだ日本女性を見かけることができるが、彼女たちはイスラム教徒の男性と婚姻した人達である。日本人の黒ベール、なんとも不思議な違和感が漂う。
アメリカは今、黒人やヒスパニック系の人たちの人口が増え続け総人口の50パーセントを超える勢いである。最近では習近平の独裁を嫌う中国人の流入も増えている。ヨーロッパも同様にイスラム教徒の流入を抑えきれず、混乱する一方である。そのため街はゴミだらけで、つねに暴漢に襲われる危険性をはらんでいる。
「郷に入っては郷に従う!」でもこんなルール守ろうとする民族は日本人を始めごく少数である。「郷に入っては郷を変える」と考える人がほとんどだ。とくにイスラム教は全人類をイスラム教徒に改宗させることが悲願なので、「かわいそうだから」と難民を多く受け入れると「軒先貸して母屋をとられる」ことになる・・・。(先日埼玉でイスラム・クルド人同士の100人規模の乱闘があった。不法滞在者は直ちに強制送還すべきだ。勝田陶人舎・冨岡伸一)